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ATS Tokyo 2024にマーケティング×AIの第一人者・山本覚氏の登壇が決定

日本のプログラマティック・マーケティング及び広告業界のトレンドと、日本と海外における将来的な市場動向を取り上げるATS Tokyo 2024(11月22日開催)に、マーケティング領域を主としたAI活用で先進的な研究と開発を行う電通デジタル 執行役員の山本覚氏が登壇することが決定した。

 

山本覚氏は、東京大学・松尾豊教授の下で人工知能(AI)を専攻。AIとビックデータを活用し、広告の自動生成、広告効果の予測、CROやSEOなど、多数のデジタルマーケティングサービスを提供してきた。「ワールドビジネスサテライト」「NHK ワールド」など多数メディアに出演している。

 

AIの発展により、マーケティングが過去に類を見ない規模と速度で進化を遂げた結果、アドテク及びデジタルマーケティング業界にはやや過剰な期待と不安が渦巻いているように見受けられる。AIは、マーケターの能力を拡張する武器となるのか、それとも職を奪う凶器となるのか。AIを活用すると何ができて、何ができないのか。山本氏が、AI×マーケティングの最新動向を踏まえた上で、AIをいかに活用するべきかについて実践的な視点で解説する。

ABOUT 長野 雅俊

長野 雅俊

ExchangeWireJAPAN 副編集長

ウェストミンスター大学大学院ジャーナリズム学科修士課程修了。 ロンドンを拠点とする在欧邦人向けメディアの編集長を経て、2016年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。 日本や東南アジアを中心としたデジタル広告市場の調査などを担当している。