渋谷駅に国内初の1.26㎜ピッチ超高精細LEDビジョン設置
株式会社メトロアドエージェンシーは、半蔵門線渋谷駅において、国内OOH初導入となる1.26㎜ピッチ超高精細LEDビジョン「渋谷55ストリートビジョン」を設置し、2023年1月9日(月)より、本ビジョンの特徴と渋谷のストリート文化を表現した特別映像の放映を開始した。
本ビジョンは、1日約170万人が利用する半蔵門線渋谷駅地下2階コンコース約55mにわたり、94インチ相当の縦型大型LEDビジョン(高さ2.0m×幅1.2m)を12柱各2面計24面設置。国内OOHでは初導入となる1.26㎜ピッチの超高精細LEDにより、微細で鮮明な映像表現が可能となる。また、移動動線上に正対して連続設置されているため、1面毎に放映内容を切り替える等の連続性や、縦型大画面を使った俳優・アイドル・キャラクター等の等身大表現を活かした映像も効果的に放映することができる。
2023年1月9日(月)から放映されている特別映像では、ストリートアートで装飾された柱の空間内で、12人の人形が手前から奥に時間差で連動・伝播していくダンスを展開。本ビジョンの特徴である「超高精細LED・連続性・等身大表現」の魅力と多様な文化を生み出してきた渋谷らしい「ストリートカルチャー」を体感できる内容となっている。
ABOUT 長野 雅俊
ExchangeWireJAPAN 副編集長
ウェストミンスター大学大学院ジャーナリズム学科修士課程修了。 ロンドンを拠点とする在欧邦人向けメディアの編集長を経て、2016年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。 日本や東南アジアを中心としたデジタル広告市場の調査などを担当している。