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講談社発の広告配信サービス「OTAKAD」、日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」との連携を開始 [ニュース]

講談社が自社メディアデータを基盤に提供する、デジタルマーケティングサービス「OTAKAD(オタカド)」は、IRISが運営する日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」との広告連携を開始した。

Tie-up Contents枠は、タクシーに乗車してから、約6〜7分間以降に再生される広告枠(10~11分間程度)で、最大30秒のタイアップ動画コンテンツまたは最大15秒のタイアップ静止画コンテンツが配信可能になっている。

 

 

また、OTAKADはタイアップ動画コンテンツの制作サービスも提供しており、広告主の商材と相性がよい講談社メディアを選定し、企画立案・撮影・編集までワンストップで提供している。

ABOUT 野下 智之

野下 智之

ExchangeWire Japan 編集長  

慶応義塾大学経済学部卒。
外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。

国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。

2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。
2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。