BICPニューヨークオフィス、8月26日定期ウェビナーを開催[ニュース]
ベストインクラスプロデューサーズは、ニューヨークオフィス代表の榮枝 洋文氏による定期ウェビナーの第1回として「次に日本に来るニューヨークのメディア、ブランド、ビジネスモデルとは 〜GAFAMの向こう側〜」を8月26日(木)17:00〜18:30に開催する。
詳細と参加申し込み(無料)はこちら
本ウェビナーでは、榮枝氏がスピーカーとなり、日本の一歩先を走るニューヨークで「今」起きている現象を、日本では報じられてない独自の目線で切り取り、近未来のビジネスの可能性について伝える。
■今回のウェビナーで取り上げる内容例:
◎「紙芝居」と「飴玉」の垂直統合モデル
◎M&A主流のNYから見る「共創モデル」
◎「コネクテッドTV」は日本に来るのか
◎Netflixの事業構造で気づくこと
◎一周まわってなお強い「D2C企業」
◎生き残りの道を探る「商業施設」
◎エージェンシー収益はフィーの次へ
◎「軽いデータ」と「重いデータ」とは
◎ポストCookieは、もう始まっている実情
◎日本ブランドの「ラストワンマイル」の形
◎e-Sportsに次ぐ最新のビジネストレンド
◎テスラが狙う「移動」の次なる世界
◎GDPR/CCPAと「DSRコスト」
◎気づかざるAmazonの事業モデル
■ウェビナー概要
場所:オンライン配信(Zoom)でのウェビナー形式
時間:8月26日(木)17:00〜18:30
プログラム:
17:00〜17:10 事務局からのご挨拶
17:10〜18:20 榮枝氏によるウェビナー
18:20〜18:30 クロージング/次回予告
18:30〜19:00 質疑応答、ディスカッション(参加自由)
参加費:無料
BICPは、今回のウェビナーを皮切りに今後も定期的にウェビナーを開催していく。初回ウェビナーではニューヨークのマーケティング業界で巻き起こっている“今”を取り上げ、第二回以降ではそれぞれのテーマをより深掘りして扱っていくとのこと。
■榮枝 洋文(さかえだ ひろふみ)氏プロフィール
英WPPグループ傘下にて日系広告企業アメリカ法人CFO兼副社長、株式会社デジタルインテリジェンス取締役などを歴任。2021年にBICPのニューヨークオフィス代表に就任する傍ら「BICP MAD MANレポート」としてニューヨーク情報を提供している。著書に「広告ビジネス次の10年」(翔泳社)、執筆掲載としてMarkeZine(翔泳社)、日経XTREND、日本広告業協会(JAAA)会報誌など多数。在ニューヨーク現地の法人コミュニティへの貢献活動として、NPO法人JaNetの理事長等も務める。米国コロンビア大学経営大学院(MBA)修了
ABOUT 野下 智之
ExchangeWire Japan 編集長
慶応義塾大学経済学部卒。
外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。
国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。
2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。
2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。