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PubMaticがグローバルサミット「Envision: What’s Next For Addressability」を開催[ニュース]

PubMaticは、オンラインにてグローバルサミット「Envision: What’s Next For Addressability」を開催する。本イベントは、2021年7月14日の豪州東部標準時午前9時から米国太平洋標準時午後5時まで、25時間にわたってストリーミングされ、主にアドレサビリティについて議論が交わされる。

 

 

本イベントには、世界各国の業界のリーダーが登壇する予定であり、基調講演には、日本でもベストセラーとなった「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」の著者、ニューヨーク大学スターン経営大学院教授 Scott Galloway (スコット・ギャロウェイ)氏もその一人として登壇を予定している。

各セッションは、英語で実施されるが、日本語セッションも一枠を予定している。

また、APAC地域の聴講者向けのセッションは通訳を用意する予定。

 

【日本語セッションについて】

■セッションタイトル:

「コネクティッドTVとデジタルマーケティングが融合する未来予想図 ~アドレサブルな世界の到来~」

■登壇者:

・パネリスト: 

株式会社インティメート・マージャー 代表取締役社長 簗島 亮次 氏

MediaCom HEAD OF PROGRAMMATIC 川崎 慧 氏

 

・モデレーター:

パブマティック株式会社 カントリーマネージャー 廣瀬 道輝氏

 

・セッションの概要:

世界市場で加速度的に成長し、今後の期待度が高いCTV広告。

業界を揺るがすサードパーティCookie廃止の影響は受けないものの、日本市場においては、ターゲティングの難しさ、また、評価の指標が確立されていないことなどの課題は挙げられる。

そこで、このパネルディスカッションでは、インティメート・マージャーの代表取締役社長 簗島 亮次 氏と、MediaCom HEAD OF ROGRAMMATIC 川崎 慧 氏を迎え、パブマティックカントリーマネージャー廣瀬 道輝氏のモデレートにより、CTV広告のデジタルマーケティングにおける未来予想図について議論を交わす。

 

イベントの詳細と登録はこちらから

 

ABOUT 野下 智之

野下 智之

ExchangeWire Japan 編集長  

慶応義塾大学経済学部卒。
外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。

国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。

2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。
2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。