インハウスを議論する-マーケター向けセミナー2/20(水)開催-
ExchangeWireJAPANが2019年の1年間を通して注目するトピックスのうちの一つ、広告主企業によるインハウス運用。今グローバル市場においてもトレンドといわれている。
なぜ今インハウスが注目を集めているのか、そして、実際にインハウスにしたことによるメリットとデメリットはどこにあるのか、あるいは、自社はインハウスに適しているのか、そうではないのか。
今回のセミナーでは、富士フイルム株式会社でグループ全体のデジタルマーケティング戦略を担う一色 昭典氏(写真 左)と株式会社メルカリでオンラインを中心としたマーケティングを担当している坂田 博昭氏(写真 右)にご登壇いただき、各社の事例を交えながらインハウスマーケティングのメリット・デメリットをお話しいただく。
また、マクロミル 統合データプロダクト本部 デジタルマーケティング事業部 斎藤 司氏をモデレーターとするディスカッションも予定している。
◆開催概要:2019年2月20日(水) 16:00 ~ 18:30 [15:30 受付開始]
◆会場:株式会社マクロミル 品川本社
◆対象者:インハウス運用に興味のある広告主企業のマーケターの方
◆詳細・お申込み こちらから
ABOUT 野下 智之
ExchangeWire Japan 編集長
慶応義塾大学経済学部卒。
外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。
国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。
2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。
2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。