UNICORN 山田翔氏、ATS Tokyo2024でオンライン広告のあるべき姿を語る―まずは指標から―
※写真は、左が山田 翔氏。右はATSTokyo非公式アフターパーティーイベントの関係者。余談だが、今年も非公式のアフターパーティーが開催されるらしい。
11月22日に開催を予定している ATSTokyo2024では、UNICORN代表取締役社長 山田翔氏(業界通称呼称:やましょー)が、男気溢れる昨年に続く本イベントのプレミアムスポンサーとして、満を持して登壇する。
セッションタイトルは「オンライン広告の効果計測の原点回帰-本当に重要な指標とは」
タイトルからも汲み取ることが出来るが、いまオンライン広告が置かれている現状を見つめなおし、本来あるべき姿を、まずは指標の観点から問いかける。
先日都内某所で筆者が昨今のインターネット広告業界の課題についてインタビューを実施(後日公開予定)した時の山田氏の話は、清い志そのものであり、当日のプレゼンテーションでは、業界エコシステム全体に対する熱いメッセージが期待される。
■セッション概要
タイトル:オンライン広告の効果計測の原点回帰-本当に重要な指標とは
オンライン広告は、テクノロジーの発展によりさまざまな指標で計測や評価が可能になった。一方で、マーケターが表面上の数値に踊らされた結果、インターネット空間にはユーザーにとって不快で邪魔な広告が増え過ぎてしまった。そんな現状から脱却し、本来のあるべき広告体験を作るために、マーケターは何を重要視していくべきだろうか。ユーザーにとって本当に価値のある広告を追究するUNICORNが、広告業界全体をあるべき方向に導くためのプレゼンテーション。
登壇時間:午後4:20-4:40
ABOUT 野下 智之
ExchangeWire Japan 編集長
慶応義塾大学経済学部卒。
外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。
国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。
2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。
2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。