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Ogury、国内業界平均の2.5倍以上のアテンションを獲得

電通ジャパン・インターナショナルブランズによる

国内調査の結果からOguryは業界平均の2.5倍を超えるアテンション効果があり、

ブランドリフトへの相関効果が高くなることが明らかに。

 

グローバルでペルソナ・ターゲティング広告を展開するOguryは、電通ジャパン・インターナショナルブランズ(DJIB)*と提携し、日本国内におけるデジタル広告メディア横断での「アテンション」の効果を評価し理解するために本調査を実施した。アテンションはデジタル広告の効果を測る新しい指標である。

 

本調査では、デジタル化が進む昨今の環境において、アテンション指標が広告効果を評価する上でどのように役立つのか、またその具体的な評価方法を示している。特に、調査結果からは、Oguryが一貫して業界水準を大きく上回るアテンションを獲得していることが示唆された。

(Sponsored by Ogury)

 

 

調査方法:9,161人の国内インターネットユーザーに対して、ディスプレイ広告、リッチメディア広告、SNS広告を含む合計7種類の広告体験をアテンション指標によって評価。アテンション計測に特化した調査会社Lumen Research社とRealeyes社のアイトラッキング(視線計測)ソフトウェアを活用し、対象ユーザーの評価を集計・分析。対象者数はLumen Research社、Realeyes社の合計値。

 

アテンションの評価においては、アテンティブ・セカンド(Attentive Per Mille / APM: アテンションを獲得した平均秒数)という指標を活用する。今回の調査分析の結果、Oguryは業界平均と比較して2.5倍のAPMを獲得し、さらに業界平均に比べて+38%のブランド認知率を達成した。また、これはSNS広告と比較して+46%の差を示している。

 

 

さらに今回の調査では、アテンションの獲得とブランド指名率との間に有意な相関関係があることが明らかになり、アテンションのレベルが高いほどブランドリフト効果が向上することが実証された。
*Ogury:ブランド指名率 +7.8%(業界平均との比較)

 

全ての広告手法に共通して見られた傾向として、平均視聴秒数が長くなるにつれてアテンションが低下する中、広告と接触した瞬間にユーザーのアテンションを引くことが非常に重要であることが明らかになった。

*Ogury:広告再生開始後5秒間でのアテンション獲得レベル +18%(業界平均との比較)

 

「DJIBでは、広告主が現在の複雑かつ多様なデジタル環境において、自身のメディア投資の有効性や意義を把握する手助けをすることが私たちの目標です」と、DJIBのCEOである堀尾 尚弘氏は言う。「そうした背景から、当社はアテンション計測のスペシャリストであるLumen Research および Realeyes、そしてOguryのような先端企業と提携して新たな評価フレームワークを定義しようと考えるに至りました。従来の業界慣行を打破することで、当社がフォーカスするのは、既存のメディア指標を超え、真にマーケティングおよびビジネスバリューを測定する上で、アテンションエコノミーが果たす非常に重要な役割を浮き彫りにすることです」。

 

「Oguryのクリエイティブは、ユーザーのアテンション効果を最大化し、同時にユーザーの広告体験をより良いものにするため、日々研究されています」と、Ogury Japan カントリーマネージャーの松本 亮は述べている。「このクリエイティブをPersonified Advertising(ペルソナ・ターゲティング)と組み合わせることで、さらに大きな広告効果が期待できます。今回の調査では、Oguryのペルソナ・ターゲティング広告が業界平均に対して高い水準でアテンションを獲得し、さらに平均を+38%も上回る強力なブランドリフト効果を生み出すことが実証されました。これは、広告主がOguryを利用することが、エンドユーザーに対して効率的に情報を届ける手段であることを裏付けています」。

 

*電通ジャパン・インターナショナルブランズは日本においてカラ・ジャパン株式会社、アイプロスペクト・ジャパン株式会社、dentsu X Japan株式会社、電通インターナショナル・ジャパンオフィス株式会社で構成されるブランドである。

ABOUT 角田 知香

角田 知香

イギリス・キングストン大学院にて音楽学の分野で修士号を取得。学校・自治体文化講座等にてアート講座講師として活動後、2024年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。