日本のプログラマティック・マーケティング及び広告業界のトレンドと、日本と海外における将来的な市場動向を取り上げるATS Tokyo 2024（11月22日開催）に、昨年開催のATSTokyo 2023において総合司会を務めた、中村大亮氏が登壇することが決定した。

中村大亮氏は、ブランド、サプライヤー、両サイドでマーケティングを経験。LION、Allabout、三菱電機においてマーケティング業務、KDDIの戦略子会社SupershipではCMOとしてデータ基点のマーケティング支援を担当。オンライン・オフラインのマーケティングを経験。バリュエンスホールディングスにてマーケティング責任者、野村ホールディングスを経て、現在はディップ株式会社でマーケティング責任者に従事している。

また、一般社団法人マーケターキャリア協会ではサシキャリプログラム担当理事でメンターを務める。

中村氏が登壇するセッション「アドテク、マーケテックはマーケターの武器になるのか」では、株式会社サイバーエージェント・備前光隆氏、株式会社SUBARU・安室敦史氏とともにパネルディスカッションが行われる。

【アドテク、マーケテックはマーケターの武器になるのか　16:30-17:00】

デジタル広告取引に関するテクノロジーや、それを提供する広告事業者は多岐に渡る。だが、大手テック企業の台頭によりその存在感は年々薄れてきている。広告主自らがその知識を持ち、有効活用することで差別化されたより良いマーケティング活動の武器になるのではないだろうか？このセッションでは広告主側の優れたマーケターを招きその実情を紐解いていく。

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