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DoubleVerify、CTVのビューアビリティ(可視性)に関するMRC認定を取得し、プレビット(入札前)とポストビット(入札後)におけるリーダーシップを更に強化

デジタルメディア測定、データおよび分析向けソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO:Mark Zagorski、以下DV)は、コネクテッドTV(CTV)環境におけるビデオ・ビューアブル・インプレッションと関連するビューアビリティ指標において、米国メディア規制当局のMRC(Media Rating Council:メディア・レーティング審議会)から認定を受けたことを発表した。今回の認定取得は、活発な広がりを見せるCTV領域において最高水準の測定精度と透明性を提供するという、DVの姿勢が評価されたものである。また、オンライン広告におけるアカウンタビリティの重要な要素として、MRC認定プロセスとのさらなる連携を示したものでもある。

 

この新たな認定により、DVのCTVプレビット(入札前)データセグメントのMRC認定は、プロパティレベルのブランドスータビリティ(適合性)、コンテクスチュアルおよびフルオンスクリーンセグメントに拡大した。DVのCTVにおけるこれまでのMRC認定には、9つの言語において、ディスプレイおよび動画インプレッション、動画完了メトリクス、プレビット(入札前)・ポストビット(入札後)のIVT(無効なトラフィック)フィルタリング、プロパティまたはアプリレベルの広告検証(ブランドスータビリティ[適合性])測定が含まれている。

 

DoubleVerifyのCEOであるMark Zagorski氏は次のように述べている。
「今回のMRC認定を受け、CTV測定におけるリーダーとしてのDVの存在価値を示すことができ大変誇りに思います。私たちは、デジタルメディアにおけるデータの正確性と透明性の最高水準を維持することに尽力してきました。このたびの新たな認定取得で、DVの業界をリードするプレビット(入札前)およびポストビット(入札後)のCTVソリューションへの対象の拡大により、世界の広告主は明確かつ高い信頼性のもと上質なCTV環境への広告投資を実現できます」

 

CTVの分野では、デバイスやユーザーエクスペリエンスの性質上、全てのCTV広告は消費者に適切に閲覧されているとの考え方が一般的だ。しかしながら、DVの調査によると、3回に1回以上のインプレッションが、テレビの電源を切っても広告が表示される環境で提供されており、広告主は年間10億米ドル以上の広告費を浪費していると試算されている。

 

MRCのExecutive Director兼CEOであるGeorge W. Ivie氏は、次のように述べている。
「CTVのビデオ・ビューアビリティ(可視性)がDVのMRC認定指標に加わったことは、重要な進展であり、DVの測定品質に対する使命を改めて示したと言えるでしょう。我々は今回のDVを認定できたことを歓迎いたします」

 

DVは2013年2月に初めてMRCの認定を受け、その後、認定の対象をプレビット(入札前)・ポストビット(入札後)のソリューションに拡大している。

 

 

さらに詳しい情報はこちらから確認できる。
https://doubleverify.com/japan/

 

本リリースの詳細およびDVのその他ソリューションについての詳細、お問い合わせは、こちらから行うことができる。
japan@doubleverify.com

 

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【報道関係者からのお問合せ先】
DoubleVerify PR Office(旭エージェンシー)
担当:桑村、マートライ
DoubleVerify@asahi-ag.co.jp

DoubleVerify Japan株式会社

DoubleVerifyは、デジタルメディア測定、データおよび分析のグローバルソフトウェアプラットフォームです。私たちのミッションは、デジタル広告のエコシステムをより強く、より安全に...
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