Outbrain、自社保有ネットワークのマンスリーアクティブユーザー、スマートフォン:7,300万人、PC:2,032万人に増幅
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on 2024年7月09日 inオープンインターネットのためのリーディングテクノロジープラットフォームであるOutbrain(NASDAQ: OB)は、自社ネットワーク配下の媒体においてマンスリーアクティブユーザーがスマートフォン(以下、SP)で7,300万人、PCで2,032万となったと発表した。
2024年3月に実施したNielsen Digital社による調査において、日本におけるOutbrainのネットワークで広告リーチ可能なユーザー数は、SP(ブラウザ+アプリ)において7,300万人、PC(ブラウザ)においては2,032万人という結果になった。また、本調査で行われたサービス提供事業社9社のプラットフォームと利用者数の比較を行うと、SP(ブラウザ+アプリ)では国内で3位、PC(ブラウザ)では1位となった。(*1)
SPについては、インターネットユーザーの78.2%へのリーチをカバーしていると報告している。
(*1)競合はOutbrainが選択している。
Outbrainのテクノロジーへの信頼と最適なソリューションの提供により大幅に伸長
この度の調査では、同様の調査を行った2年前(2022年3月)と比較してSP、PCともにアクティブユーザーの増幅が見られているが、特にSPでは主要SNS各社を大きくリードし、1.4倍の伸長となっている。
こうしたネットワークの伸長は、多くのプレミアムパブリッシャーにおいてより多くの内部回遊を生み出す高い技術力、ブランドセーフティに配慮した広告品質、そして収益面での貢献など、信頼できるソリューションとして導入を決めたパブリッシャーとのパートナーシップ、そして、より多くの質の高いユーザーとの出会いを求めてOutbrain を利用している広告主のおかげであるとしている。
また、年収500万円以上のユーザーを3,000万人以上有していることも、広告主そしてパブリッシャーが活用している一因であると考察している。
Outbrainは、引き続き、パブリッシャー、広告主、ユーザー3者それぞれにとって、有益となる最適な広告ソリューションを提供していくと決意を述べている。
【Outbrainの特徴】
- 17年以上に渡り培ってきたユーザーの興味関心、またキャンペーンデータを活用した独自のAI予測機能による成果につながる広告配信
- パフォーマンスキャンペーンに特化したOutbrain Amplify とブランディングのために開発されたOnyx によるフルファネルソリューションの提供
- 新聞社やニュースなど国内300を超えるプレミアムパブリッシャーネットワークによる質の高いユーザーへのリーチ
- コンテキストやインタレストデータを活用したターゲティングなど、様々なCookieフリーソリューションを提供
- デジタル広告品質認証(JICDAQ)認証取得済み
【Outbrainについて】
Outbrain(Nasdaq: OB)は、オープンインターネット上でユーザーとの繋がりを構築し、広告主とパブリッシャーのビジネスを成功に導く最先端のテクノロジープラットフォームである。世界で8,000以上に及ぶメディアネットワークを通じて、AIと機械学習により、広告主やパブリッシャーにとって重要な成果に繋がるユーザーエンゲージメントが⽣まれる瞬間を予測する。Outbrainは2006年に設⽴され、ニューヨークに本社を置き、イスラエル、⽶国、欧州、アジア太平洋地域、そして南⽶にオフィスを構えている。
会 社 名:Outbrain Japan 株式会社
所 在 地:東京都渋⾕区恵⽐寿⻄1丁⽬20-5 恵⽐寿SAビル 9F
U R L : https://www.outbrain.com/jp/
Facebook : https://www.facebook.com/outbrainJP/
<本件に関する問い合わせ先>
pr-jp@outbrain.com
ABOUT 町田貢輝
ExchangeWireJAPAN 編集担当 日本大学法学部法律学科卒業。編集プロダクション、出版社でエンタメ、健康、IT関連の雑誌と書籍の編集・進行管理に従事。2024年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。DX領域のメディア運営全般ならびに、調査研究を担当する。