デジタルメディア測定、データおよび分析における先進的なソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify（本社：ニューヨーク、CEO：Mark Zagorski、以下DV）は、Pinterest とのパートナーシップを拡大し、ブランドセーフティ&スータビリティ（適合性）の測定を開始することを発表した。これにより、広告主はキャンペーンの品質を独自に検証することが可能となり、ユーザー生成型のオンラインメディア環境におけるブランド資産の保護が可能となった。

DoubleVerifyのCEOであるMark Zagorski氏は、次のように述べている。
「PinterestでのDVのブランドセーフティ&スータビリティ（適合性）を測定を開始することで、キャンペーンのメディア品質基準を十分に満たし、広告主のパフォーマンスを最大化できることを嬉しく思います。DVの高度なAI駆動型分類技術により、広告主は適切なコンテンツに合わせた広告出稿を実現し、デジタル投資の透明性、効果、信頼性を最大化することができます」

今回のパートナーシップ拡大が提供する主なメリットは、以下のとおりだ。

・ブランドレピュテーションインサイト
DVのブランドセーフティ&スータビリティ（適合性）測定は、デジタル広告のコンテンツとの整合性を検証し、Pinterestのインフィード広告のプレースメント全体でブランドを保護し、ブランドエクイティを維持することに役立つ。

・包括的なカバレッジ
Pinterestのディスプレイ広告と動画広告のプレースメントにおいて、総合的なメディア品質測定を提供できる。

・信頼できる測定
独立した第三者の測定プロバイダーによる認証により、広告主は安心して利用することができる。

DVのUniversal Content Intelligence™の分類エンジンは業界をリードする、ブランドセーフティ&スータビリティ（適合性）を高めるソリューションだ。高度なAI（人工知能）技術を活用し、動画、画像、オーディオ、スピーチ、テキスト、リンク要素を含むすべての主要なタイプのコンテンツを分析することで、広告主に最も正確な分類を提供すると同時に、最も広範なカバレッジとスケールでの保護を保証している。

PinterestのChief Revenue OfficerであるBill Watkins氏は、次のように述べている。
「Pinterestは、お客様により有益なオンライン体験を提供できるよう取り組んでおり、先進的なコンテンツポリシーによって安全性の確保に尽力しています。DoubleVerifyとのパートナーシップの拡大を通じて、広告主は頻繁に利用するユーザーに適切にリーチし、隣接するコンテンツとブランド価値を一致させることが可能になります」

2020年4月、DVはPinterestでのビューアビリティ（可視性）と無効なトラフィック (IVT)の測定開始を発表した。今回のパートナーシップ拡大により、サポート言語の全てを対象として、広告主はDVのブランドセーフティ&スータビリティ（適合性）測定が可能となった。

広告主は、DV Pinnacle®（統合サービスおよび分析レポートプラットフォーム）を通じて、測定データとインサイトにアクセスし、Pinterest広告キャンペーンのパフォーマンスの監視および最適化を行うことができる。

詳細レポートは下記から確認できる。
https://doubleverify.com/japan/

本リリースの詳細およびDVのその他ソリューションについての詳細、お問い合わせは、こちらから行うことができる。
japan@doubleverify.com

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