国内最大級パブリックDMPを提供する株式会社インティメート・マージャーとExchangeWire Japanが共催する「ポストクッキー時代の広告戦略」と題した無料ウェビナーが公開された。本ウェビナーは、お申込者に対し、7月19日までの限定公開となる。

サードパーティークッキーの規制が進む中、デジタル広告業界は大きな転換期を迎えている。広告主にとってはターゲティングの精度低下や広告効果の悪化が懸念される一方で、プライバシー保護とのバランスを取りながら、いかに効果的な広告運用を行っていくかが重要な課題となりつつある。

そこで広告主が取るべき具体的な対応について、クッキー規制にいち早く対応してきたインティメート・マージャーにExchangeWire Japan編集部がインタビューを実施。その模様をウェビナー形式でお届けする。

開催概要

日時

2024年6月27日（木）～7月19日（金）限定公開

登壇者

株式会社インティメート・マージャー 代表取締役社長　簗島 亮次 氏
株式会社インティメート・マージャー 経営企画室 室長　五十嵐 政貴 氏
株式会社シード・プランニング／ExchangeWireJAPAN 副編集長　長野 雅俊

費用

無料

プログラム

02:59-13:25
［会社紹介］株式会社インティメート・マージャー 代表取締役社長　簗島 亮次 氏
13:28-46:44
［インタビュー］３テーマ、全12質問

テーマ１「IM-UIDとサードパーティCookie」
・サードパーティCookieが使えなくなってくると、広告主にとってどんな影響がありますか？
・サードパーティCookieに依存しない形でのターゲティング広告とは、どのようなものなのでしょうか？

・IM-UIDでは、サードパーティCookieを用いずにどのようにユーザーを識別するのでしょうか？
・IM-UIDは、サードパーティCookieの機能をほぼすべて代替し得るのでしょうか？
・インティメート・マージャーが確定IDではなく、推定IDを採用した主な理由は何ですか？
・IM-UIDの導入実績はどれほどありますか？

テーマ２「これからのデータ活用とターゲティング」
・ターゲティング規制が今後さらに強化されれば、いずれIM- UIDの諸機能も制限されてしまうのではないでしょうか？
・ファーストパーティデータの活用に際して、 広告主自身が果たすべき役割はなんですか？ どう変化すると思いますか？
・データ活用によって、 広告主にとってどのようなメリットが期待できますか？

テーマ３「広告主のデータ活用戦略」
・広告主はデータ活用時、 どのような工夫をしていった方が良いですか？
・今後データ活用をしていくうえで、 社内の法務部との連携を進める（上層部の理解を得る）ために、 どのような工夫をすべきだと思いますか？
・広告主がポストCookie時代に向けて、 自社の広告戦略や体制において、優先的に取り組むべき課題は何だと考えますか？

ウェビナー視聴方法

・お申込みページに必要事項をご記入ください。
・申込後、メールにてご案内しますリンクからご覧ください。
・メールアドレスに誤りがある場合、メールが届かない可能性がございますのでご注意ください。
・お申込者様にお送りするURLは、お申込みいただいた方のみがご視聴できる限定URLです。
・第三者への共有や公開はご遠慮いただきますようお願いいたします。

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ABOUT 長野 雅俊

ExchangeWireJAPAN 副編集長

ウェストミンスター大学大学院ジャーナリズム学科修士課程修了。 ロンドンを拠点とする在欧邦人向けメディアの編集長を経て、2016年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。 日本や東南アジアを中心としたデジタル広告市場の調査などを担当している。

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