ラクスル、ニューラルマーケティング社・バカン社と共催にて5月14日、オフライン動画広告活用セミナーを開催[ニュース]
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on 2024年4月22日 inラクスル株式会社は5月14日、マンションサイネージメディア「FOCUS CHANNEL」を提供するニューラルマーケティング株式会社、トイレサイネージメディア「アンベール」を提供する株式会社バカンとともに、オフライン広告の最新事情としてデジタルサイネージ広告の活用方法や事例を紹介するセミナーを開催する。
【開催日時】
2024年5月14日(火) 16:00 ~ 17:00
※セミナー終了後には交流会も開催
【会場】
オフライン、オンラインのハイブリッド開催
・オフライン:ラクスル株式会社 目黒オフィス
・オンライン:Zoomウェビナー
【参加費】
無料
街頭大型ビジョンから、様々な商業施設内、マンション内、トイレの個室内まで大小様々なデジタルサイネージメディアが台頭してきた。現状、デジタルサイネージは高い認知率に寄与するメディアとして認識され、動画により情報量を多く届けられることが魅力の一つと言われている。一方で、認知に寄与するものの、届けたい人に正しく情報を届けられているのか、認知の先の行動にまで促すことは難しいのではないかと語られてきた。
このような中、ニューラルマーケティングではマンションサイネージ、バカンにおいてはトイレ内サイネージなど、動画広告閲覧者の属性がある程度定められた場所で、閲覧者に合う広告を表示した結果、認知だけでなく行動変容に繋がった事例を確認できている。また、チラシを用いたエリアマーケティングで企業の販促活動を支援してきたラクスルでは、オフライン広告からオンラインへユーザーを誘導させ、チラシの効果を検証してきた知見を活かし、デジタルサイネージ広告においても同様に検証を行なっている。
そこで今回は、認知向上に限定せず、オフライン動画広告を視聴した顧客が広告で紹介された商品やサービスを選択する中で、次のアクションを強く検討している状態(クオリティリード)を作り出すデジタルサイネージ広告の活用方法について、事例なども交えて解説をおこなう。
【登壇者】
竹中 一真 氏
ニューラルマーケティング株式会社 常務取締役
三菱地所株式会社に新卒入社後、2021年ニューラルグループ株式会社に参画。同年、マンションサイネージを展開する株式会社フォーカスチャネル(現・ニューラルマーケティング株式会社)の企業買収を経て、同社執行役員に就任。2022年11月より、Neural Group (Thailand) Co., Ltd. CEO(現任)。2023年12月より現職。2024年3月よりニューラルグループ株式会社執行役員。
栗原 旺裕 氏
株式会社バカン メディア事業本部 マーケティングマネージャー
慶應義塾大学卒。大手総合広告代理店にて営業、クリエイティブ、プロモーション、マーケティング戦略立案を経験。鉄道・観光・保険・ヘルスケア・乳酸菌・通信会社・スマートデバイス・カフェチェーンなど多岐にわたるクライアントを担当。事業コンセプト「待つをなくす」に共感し、2023年7月より株式会社バカンに参画。
近藤 賢志 氏
ラクスル株式会社 ラクスル事業本部 インキュベーション部
外資系SaaS企業でのエンタープライズ営業、大手Sierや事業会社での事業 開発責任者などの経験を経て、2021年5月にラクスルに入社。事業インキュベーション部の部長としてラクスルの新規事業開発を担当し、現在はオフライン販促のDXを行う事業の立ち上げからデータ活用した戦略的なオフライン販促の企画・提案まで、顧客の販促活動成功に向け従事している。
ABOUT 柏 海
ExchangeWireJAPAN 編集担当
日本大学芸術学部文芸学科卒業。
在学中からジャーナリズムを学び、大学卒業後は新聞社、法律・情報セキュリティ関係の出版社を経験し、2018年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。デジタル広告調査などを担当する。