IAS、YouTube計測機能を強化しYouTube ショートのビューアビリティと無効トラフィックの計測を開始[ニュース]
Integral Ad Science(IAS)は、YouTube ショート向けの新しい広告計測ツールの提供開始を発表した。
(Sponsored by Integral Ad Science)
IAS は、Total Media Quality for YouTube のソリューションを通じて、急増する YouTube ショート広告のビューアビリティと無効トラフィックの計測を提供し、広告主は自社広告が実在するユーザーに閲覧されているかを確認することができる。
YouTube ショートは現在、月間15億人のログインユーザーを抱え、1日の再生回数は500億回に達している。
今回の機能拡大は、IAS と Google が広告キャンペーンのパフォーマンスにおいて広告主に更なる透明性を提供することを実証するものである。
IAS の CEO リサ・アッツシュナイダー氏は、「YouTube ショートは世界的に急成長を続けており、広告主に素晴らしい機会を提供しています。広告主から絶大な支持を得る YouTube ショートにおいて、IAS の持つ透明性の高いサービスを提供できるようになったことを嬉しく思います。」と、述べている。
ABOUT 野下 智之
ExchangeWire Japan 編集長
慶応義塾大学経済学部卒。
外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。
国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。
2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。
2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。