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渋谷 道玄坂でBling Bling(キラキラ)、モバイルエコシステムの出会いを演出[ニュース]

3年ぶりに幕張メッセでリアル開催された東京ゲームショウ2022の二日目となる9月16日(金)の夜、モバイル業界の人たちの多くは、渋谷に集まっていた。

前日に続き渋谷ではモバイル業界各社共催によるアフターパーティーが各所で行われていたが、道玄坂をほどよく登ったところの交番裏、高層ビル最上階では午後7時過ぎ、DJの音楽とともに、アフターパーティーが大盛会のもとに始まった。

(Sponsored by ironSource)

 

 

ここで行われたパーティーは、「Mobile Bling Bling(ブリン ブリン)」。“Bling Bling”というのは、「キラキラ」という意味。そのキーワードどおり、会場のいたるところに施されたオブジェでキラキラと輝いた会場では、訪れた参加者が浮かび上がるような光景となった。

 

 

このイベントは、ironSourceがホストとなり、スポンサー・パートナー企業には、Glossom、LINE、PubMatic、Sensor Tower、tenjin、Crevo、Leave it to meなどの業界有力企業が名前を連ねた。ここに集まる企業だけで、モバイルアプリ業界のデマンドからサプライまでをほぼカバーしており、これら企業の呼びかけにより、多くの参加者で溢れかえった。

パーティーの冒頭、ホストのironSourceおよび。スポンサー・パートナー各社の代表者からの挨拶とともに、9月15日に発表されたironSourceによるGlossom及びLINEとの連携に関する紹介がなされた。

東京ゲームショウと同様に、3年ぶりにリアル開催されたアフターパーティーに訪れた参加者の誰もが、昼間の仕事の疲れも跳ねのけ晴れやかな表情でお酒を酌み交わし、交流を深めた。
また、特別ゲストのコメディアンやDJが絶妙なトークや音楽、ゲームなどで場を大いに盛り上げた。

ここに来た誰もが、オンラインでは決して得られない、同じ空間での共感や共有、そして印象的な新しい出会いを得られるリアル開催イベントの楽しさや大切さを、改めて味わったことは間違いないであろう。

 

 

ホストを務めたironSource Japan カントリーマネージャーの村上雅一氏は、パーティーを振り返り、「3年振りにこのような形のリアルイベントを開催し、ゲーム業界に限らず幅広い業界から沢山の方にご参加いただき、久しぶりの再会や新しい出会いの場をつくれたことを本当に良かったと思います。Mobile Bling Blingパーティーでの出会いが、ご参加いただいた皆様、各社様のビジネスがより良い方向に向かうきっかけになれば幸いです。ironSourceも国内外のパートナーの皆様と連携を強化しており、日々パワーアップしています。また来年、今年以上のスケールで開催できるように、これから1年間我々も頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします!」とコメントした。

以下、本イベントの実現にあたっての主催社・スポンサー企業からのご案内を以下に紹介する。

 

 

ironSource
ironSourceは、アプリエコノミーを構築するビジネスプラットフォームです。アプリ開発者は、ironSourceのプラットフォームを利用することで、アプリを成功するスケーラブルなビジネスに変え、ユーザーエンゲージメントの向上、コンテンツの収益化、ビジネスパフォーマンスの分析と最適化を支援する包括的なソフトウェアソリューションセットを活用して、アプリ全体の成長を促進することができます。ソフトウェアソリューションの提供にとどまらず、導入後の支援もしっかりと提供することで、クライアントのビジネス拡大を全面的にサポートしてまいります。

Glossom
デジタルマーケティング支援を行なうGlossomは、クライアント企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援し、産業発展に貢献します。アドテクノロジー、マーケティングテクノロジーに加え、クリエイティブ、エージェンシー機能とデジタルマーケティングに関わるケイパビリティを網羅的に備え、高い付加価値の創出に尽力していく会社です。

今回、Glossomがアドテクノロジー領域で提供するメディアマネタイズ支援ツール「アドフリくん」は、国内SSPでは初めて「ironSource」と広告配信連携を開始致しました。これにより、アドフリくんを利用するアプリメディアは、動画フォーマットにおいて「ironSource」を配信することが可能となり、全世界で広告収益の拡大が期待できます。
https://ddm.biz/news/news-536

Glossomは、今後も広告収益の可能性を広げ、アプリ収益化の課題に対して最適な施策提案と実行をサポートしてまいります。

 

 

LINE
LINE広告ネットワークは、LINE広告の豊富なキャンペーンを配信し、収益化できる唯一のパブリッシャー向けソリューションです。
広告掲載面やユーザーの特徴に寄り添ったサービス設計により優れたユーザー体験と、広告収益の最大化を実現し、パートナーの成長を共創します。

PubMatic
PubMatic(Nasdaq:PUBM)は、デジタル広告の将来のサプライチェーンを提供することにより、顧客価値を最大化する独立系テクノロジー企業です。PubMaticのセルサイド・プラットフォームは、オープンインターネット上の世界有数のデジタルコンテンツクリエイターが、在庫へのアクセスをコントロールできるように、また、マーケターがROIを高め、広告フォーマットやデバイス全体でアドレサビリティのあるオーディエンスにリーチを可能にし、収益性を向上できるように支援します。2006年の創業以来、当社のインフラストラクチャー主導のアプローチにより、リアルタイムでのデータの効率的な処理と活用を可能にしてきました。スケーラブルで柔軟なプログラマティック・イノベーションを提供することで、お客様の成果を向上させるとともに、活気と透明性のあるデジタル広告のサプライチェーンを支援しています。

Sensor Tower
モバイルアプリ・ゲームのデジタル分析プラットフォームをグローバル展開しているSensor Tower。Sensor Towerのプラットフォームでは、市場トレンドの把握に活用できるストアインテリジェンスを始め、最先端のデータサイエンスモデルに基づいて構築された使用状況インテリジェンスでのユーザーエンゲージメントの評価、広告戦略の最適化にご活用いただける広告インテリジェンスなど、現代のデジタルユーザーとのコミュニケーションに不可欠なインサイトを得ることができます。2021年に開設した日本オフィスも今年から本格始動し、国内のお客様も着実に増えてきています。

tenjin
Tenjinはアナリティクス、アトリビューション、ネットワークのコスト及び広告収益、及びユーザレベル単位のデータにアクセスできるデータウェアハウス機能を一つのプラットフォームで提供いたします。Tenjinはアプリ内課金および広告収益を合わせてリアルタイムに広告費用対効果(ROAS)を測定できる唯一のプラットフォームです。Y-Combinator出身でサンフランシスコを本社に置き、フォーチュン1000社や多くのインディーデベロッパーの方々に利用されています。

Crevo
Crevoは「動画新時代のクリエイター経済圏をつくる」をミッションに掲げ、クリエイティブの価値が最大限発揮されるインフラの構築を目指しています。動画についてのあらゆる知見を備えた総合クリエイティブカンパニーとして、大手企業からスタートアップまで2,000社以上の動画制作実績を誇るプロダクション機能をご提供致します。

Leave it to me
Leave it to meではパブリッシャーさまや広告事業者さま向けに世界中の優れたソリューションをご案内しております。大注目のソリューションは、イスラエル発の「oolo(ウーロ)」。SDK不要でAPIをセットするだけで広告メディエーションツールの異常検知や、非効率な設定等を自動的に分析し、マネタイズの機会損失を最小限にしながら運用効率を最大化します。
次に、英国発の「NumberEight」。ユーザー行動をプライバシーに配慮しながら、AI解析によって70以上のオーディエンスタイプ(興味関心・趣味嗜好等)と200以上のシチュエーションタイプ(行動種類)に推定・分類し、広告やコンテンツに活かすことが可能です。ID規制が広がる中、エンゲージメント向上に貢献する大注目のソリューションです。皆さまの課題を解決に導くソリューションを多数扱っておりますので、お気軽にご連絡をお願いいたします。

 

ABOUT 野下 智之

野下 智之

ExchangeWire Japan 編集長  

慶応義塾大学経済学部卒。
外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。

国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。

2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。
2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。