ポストクッキーのデータ活用方法を議論する-パブマティック、オンラインイベント「VIRTUAL PUBACADEMY JAPAN」を4/21(水)に開催
パブマティックは、2021 年04月21日(水)の夕刻に、オンラインイベント「VIRTUAL PUBACADEMY JAPAN」を無料開催する。
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新型コロナ感染の影響が経済全体に影響を与えているなか、サードバーティクッキーやIDFAの廃止が改めてに発表され、デジタル広告業界には大きな変化が訪れている。
パブマティックが定期的に開催しているオンラインイベントのPubAcademyではオーディエンスデータの活用方法について、同社のファースト・パーティー・データを利用可能にする「Audience Encore」を導入しているぴあ株式会社を迎え、同社のDMP サービス「PIA DMP」との連携について紹介する。
パネルディスカッションでは、DMP、デマンド、IDソリューション、サプライの代表と、それぞれの角度からポストクッキーのデータ活用について論議を展開する。
また、MediaMathから、デジタルメディアエコシステム「SOURCE」についてのプレゼンテーションも予定している。
アジェンダ
16:00 – 16:10 ご挨拶
パブマティック株式会社 カントリーマネージャー 廣瀬 道輝氏
16:10 – 16:25 プレゼンテーション:デジタルメディアエコシステム「SOURCE」
MediaMath 事業開発部 事業開発マネージャー スチュアート・グレゴリー 氏
16:25 – 16:40 対談:オーディエンスデータの活用 Audience Encoreの事例
ぴあ株式会社 デジタルメディア・サービス事業局 営業推進部 プロデューサー 兼 ソリューション開発部 廣瀬 仁 氏
パブマティック株式会社 カントリーマネージャー 廣瀬 道輝氏
16:40 – 17:15 パネルディスカッション:ポストクッキーのデータ活用方法
パネリスト:
ぴあ株式会社 デジタルメディア・サービス事業局 営業推進部 プロデューサー 兼 ソリューション開発部 廣瀬 仁 氏
MediaMath 事業開発部 事業開発マネージャー スチュアート・グレゴリー 氏
LiveRamp Japan株式会社 ヘッドオブパートナーシップス 今井 則幸 氏
パブマティック株式会社 カントリーマネージャー 廣瀬 道輝
モデレーター:
ExchangeWire Japan 編集長 野下 智之
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ABOUT 野下 智之
ExchangeWire Japan 編集長
慶応義塾大学経済学部卒。
外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。
国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。
2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。
2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。