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ブランドにおけるデジタル広告の役割と指標設計を考える-6/7(金)開催-

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ExchangeWireJAPANは、マクロミルと共同で広告主企業のマーケッターの方を対象にしたセミナーを開催する。
今回のテーマは、「ブランドにおけるデジタル広告の役割と指標設計」。

関口 憲義氏 の写真デジタル広告市場は拡大を続けており、2019年にはテレビ広告費と肩を並べる規模に達している。またそれに伴い、デジタル広告の求められる役割もまた大きく変わりつつある。

かつてはEコマース事業者に代表される、ダイレクトレスポンス型の広告主のマーケティング手法の象徴であったデジタル広告は、今ではブランド広告主による活用が急速に広がっている。そしてデジタル広告を取り入れたブランド広告主においては、デジタル広告をマーケティング全体においてどのように位置づけ、どのような指標をビジネスやキャンペーンゴールと結びつけて活用するかを、今まさに試行している。

写真2

デジタル広告はブランドにおいて現状どのような位置づけであり、そして今後新たな指標の設計を通してブランドのビジネスにどのように貢献していくことが出来るのか。デジタル広告を活用する側のブランド、デジタル広告を提供する側のメディアそれぞれの事例を紹介する。

ブランド側からは、ボルボ・カー・ジャパン株式会社 マーケティング・ディレクター 関口 憲義氏(写真左)を、メディア側からはクックパッド株式会社 マーケティングサポート事業部 部長 齋藤 貴生氏(写真右)をお招きする。

また、株式会社マクロミル 統合データプロダクト本部 デジタルマーケティング事業部 斎藤 司氏をモデレーターとするディスカッションも予定している。

◆開催概要:2019年06月07日(金)17:00 ~ 19:00 [16:30 受付開始]

◆会場:株式会社マクロミル 品川本社

◆対象者:ブランドの広告効果測定、指標設計に携わっている広告主企業にお勤めのマーケターの方

◆詳細・お申込み:こちらから

ABOUT 野下 智之

野下 智之

ExchangeWire Japan 編集長  

慶応義塾大学経済学部卒。
外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。

国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。

2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。
2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。