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マイクロアド、アドテク学習アプリ「アドテク・ラーニング」をリニューアル

(ライター:岡 徳之

マイクロアドは、昨年8月にリリースしたディスプレイ広告のテクノロジーについて学習できるスマートフォンブラウザ向けのサービス「アドテク・ラーニング」に新たな機能を追加しリニューアルした。


 

 

今回新しく追加されたのはアドテクに関する用語集の機能で、自分の知りたい用語をピンポイントで検索することが可能。広告関連の企業に4月から入社する新入社員や、社内異動などで新しくデジタル広告部門へ着任する人の学習手段として最適だという。

 

アドテク・ラーニングには、基礎から応用まで6つのジャンルに分かれた問題集で知識を深める「学習モード」や、全50問の問題に挑戦し、解答できた問題数の成績を全国ランキングで競い合う「力試しモード」などがある。

 

学習モード_サンプル

「学習モード」サンプル

 

力試しモード_サンプル

「力試しモード」サンプル

 

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新たに追加された「用語集」機能の概要

 

 

アドテク・ラーニング (スマホのみ対応)

http://adln.jp

 

(編集:三橋 ゆか里)

 

 

ABOUT 大山 忍

大山 忍

ExchangeWire Japan 編集長

米国大学卒業。外資系企業を経て2000年にネット広告効果測定ツールを提供するベンチャーに創業メンバーとして参画。その後、バリューコマース株式会社と合併。
2007年1月にオムニチュア株式会社(現Adobe)に参加、コンサルティングサービスを立ち上げる。ビジネスコンサルタントとして米国のベスト プラクティスを日本の課題やニーズに合わせて提供、ウェブ解析やガバナンス(データ主導の組織・仕組化)に関する執筆・講演を行う。