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DMPの活用:ビッグデータを用いた、より賢明で効率的なマーケティング意思決定 <SlideShare>

(ライター: 編集部)

米国の調査会社「eMarketer」が提供するセミナーシリーズから、SlideShareのスライドをご紹介します。DMP(Data Management Platform)を活用し、マーケティングの意思決定にビッグデータをより賢明かつ効率的に活かす方法を解説しています。

 

 

 

 

米国マーケッターのDMP利用状況や、アドテクのエコシステムにおけるDMPの役割などを図式を用いて説明するスライドには、ポイントがわかりやすくまとめられています。

日本におけるDMPの活用は、まだまだ広告のターゲティングが議論の中心となっていますが、今回のスライドには、クロス・チャネル(店舗とウェブ)やクロス・デバイス(動画とテレビ)のアトリビューション分析の簡単な事例なdも紹介されており、DMP活用の今後の可能性を理解するために一読することをおすすめします。

 


 

参照元:

eMarketer Webinar : Data Management Platforms - Using Big Data to Power Marketing Performance

 

ABOUT 大山 忍

大山 忍

ExchangeWire Japan 編集長

米国大学卒業。外資系企業を経て2000年にネット広告効果測定ツールを提供するベンチャーに創業メンバーとして参画。その後、バリューコマース株式会社と合併。
2007年1月にオムニチュア株式会社(現Adobe)に参加、コンサルティングサービスを立ち上げる。ビジネスコンサルタントとして米国のベスト プラクティスを日本の課題やニーズに合わせて提供、ウェブ解析やガバナンス(データ主導の組織・仕組化)に関する執筆・講演を行う。